日本に出張した折は、必ず一度は、赤坂飯店の坦々麺を食べる様にしているが、前回、前々回は、スケジュールが折り合わず、食べられなかった。
そんな訳で、今回は、不退転の覚悟で食べるぞ!、と日本到着前から気合を入れていていた。
17日は、お昼に1時間半の時間があいたので、亀一を引き連れ赤坂飯店本店(赤坂見附)に。
辛いもの好きの僕は、本場(重慶、成都)を含めて、いろいろなところで坦々麺を食べたが、赤坂飯店の坦々麺は、その中で一番おいしいと考えている。
香港・上海に居る時は、翡翠酒店(クリスタルジェイド)の坦々麺をよく食べるが、それに比べると、ピーナッツの味は前面に出てこない。
辛さも若干控えめ。
ただ、あっさりした中にこくがある。
毎日食べてられる味だ。
亀一の好みは、翡翠酒店が一番という事だが、僕の基準では、一番が赤坂飯店、二番が翡翠酒店。
前日の横浜みなとみらいに続いて、二日連続の坦々麺ランチであった。