日中投促中国実務セミナー

提携先の日中投資促進機構のセミナーご案内です。
毎年恒例の、「中国ビジネス実務セミナー」第16回が開催となります。

今回、僕は不参加ですが、僕が親しい、森濱田松本法律事務所の江口弁護士、上海華鐘投資コンサルティングの能瀬副総経理が講師で参加しますので、是非、お申込みを!
(同じ事を昨年も書いた様な気が!?)。
あと、中国外貨管理の第一人者、みずほ総研の桑田理事も参加の予定の様です。

ともあれ、3日間で、マクロ・進出・会計・税務・人事の講義が聴け、社内研修、中国ビジネストレンドのアップデートに最適です。
詳細・お申込みはこちら

因みに、今では、家族的に(?)親しくお付き合いをさせて頂いている、日中投資促進機構さんと知り合ったのは、2004年に実務セミナーの講義を引き受けたのがきっかけ。
この実務セミナーに関しては、6年間にいろんな思い出が詰まっている(ここから数行は、多分に内輪ネタなので、読み流してください・・・)。
・インテリジェンスの金さんと一緒に講義を引き受けた時、同じ飯田橋アグネスホテルに
泊まって、前夜飲み歩いて、カラオケでチェッカーズをはもったり。
日本円の請求を人民元と勘違いした金さんがうろたえたり。
・僕のアシスタントに化けた明日香出版の藤田さんが会場に潜入したら、僕と一緒に昼食の招待を受ける事になって社員になりきったり。
・講義後の会食に、豊田さん(当時事務局)&華鐘の能瀬さんと出かけたら、すっかり夜も
更けて辛いのに、弾みがついた豊田さんに延々と飲みに連れられ、苦しいのに深夜ラーメンを食べさせられそうになったり。
・これまた、懇親打ち上げの後沖縄料理屋に行ったら、弾みがついた豊田さんに絡まれたり。
・起業早々の2009年1月、早速実務セミナーに呼んでもらい、久々にあった日中投促の
方々とがっしりと握手したり、肩を抱いて応援されたり。

等等、講義をする方としても、一体感を感じるセミナーだ。


<セミナー日程>
日時:2011年1月26日(水)~1月28日(金)
各日とも9時受付開始受講は、3日間通し、1日単位いずれでも可。
会場:日本自転車会館(東京都港区赤坂1-9-15)  

<1日目>
基調講演1
「中国のマクロ経済動向と今後の見通し」
みずほ総合研究所㈱ アジア調査部中国室 細川美穂子氏
基調講演2
「今後の日中関係の行方~日本企業の対中ビジネスへの影響と展望~」
横浜市立大学名誉教授 矢吹晋氏
「中国への進出・現法設立」
㈱華鐘コンサルティング 取締役コンサルティング部長 楊楽陽氏
法務1「中国企業再編」
露木・赤澤法律事務所 弁護士 赤澤義文氏

<2日目 >
「中国の会計制度」
有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 公認会計士 佐藤正貴 氏
「中国の税務」
税理士法人トーマツ シニアマネジャー 米国イリノイ州公認会計士 安田和子 氏
「中国の外貨管理、銀行取引の新動向と実務面の留意点」
みずほ総合研究所㈱ 理事 桑田良望 氏

<3日目 >
「中国での人事労務管理に関するQ&A」
上海華鐘投資コンサルティング有限公司 副総経理 能瀨徹 氏
「中国物流事情と実務上のポイント」
山九㈱ 中国事業部 野口奉昭 氏
法務2「中国の実例に基づく法務リスク」
森・濱田松本法律事務所 弁護士 江口拓哉 氏

食べ過ぎだったのか!

先週は亀一と一週間一緒に行動したのだが、意外だったのは、最近、体重増加に悩む亀一は、僕より少食だという事だ。
食事は僕と同じか、却って少ないくらい。
亀一は、酒は自発的には殆ど飲まないので、食事によるカロリーは、僕よりはるかに少ない筈だ。
一応、
清涼飲料水を飲む時は、僕はお茶が原則、亀一は甘い炭酸飲料。
亀一は飴をよくなめているが、僕は一切甘いものを口にしない。
という違いはあるのだが、これは、酒の量の違いで吸収されてしまいそうだ。

思い起こせば、高校2年生の頃、僕は体重が49.5Kgで、太れないのが悩みだった。
そこで、高校3年生になった途端、筋トレをやみくもにやって(スクワット1000回とか)、無理にご飯を食べて体重を付けた。
大学時代(合気道をやっていた頃)のベスト体重は58Kgで、この時は80Kgのベンチプレスを持ち上げる事ができた。
会社に入って、30才くらいで64Kgくらいまで体重が増えたが、3年間ほどボクシングジムに通ったら、体重が56Kgまで落ちた(これは落ちすぎだった)。

その後香港に駐在した途端、生活が不規則で体重が徐々に増え、最高で、68Kgまでいったのではなかろうか。
13年で12Kgも太った事になる。
これを、7月からのランニング(週に4~5回は7Km走る)で、62Kg程度まで絞って安定している。
まあ、食事制限をしていないので、62Kgになった途端に減らなくなってしまったが、おそらく今のベスト体重はこれくらいなのだろうか・・・
あと2Kg落とせば、30才の頃のスーツが着れるので、頑張りたい気はするのだが。

ただ、「子供の頃は太れなくて悩んでいたのに、今では体重が増えない様に気にしなければならない。体質は変わるものだなあ」と考えていたのだが、亀一と行動して考えを改めた。
何の事ない、体質ではなく食べすぎだったのか!?
亀一と一緒のカロリーを取っていれば、明日からでも痩せそうな気がする。