時事通信プロレス同好会

集合写真(リアクションがプロレスファン的)といただいたスナフキン

今回の、グレートカブキの店訪問は、本当は時事通信プロレス同好会の忘年会だったののだが、僕が飛び入り参加した形。
時事通信さんには、4年間連載をさせて頂いているが、今回の宴席で面識があるのは2名の方だけ。
その状況下、あっさり馴染んでしまったのは、同好会の雰囲気に溶け込んだという事であろう。
なにせ、普通の宴席で話すと、マニアックすぎて、周りから孤立してしまいそうなネタを、当然の事とした話す事ができるので心地よい。
「カブキとムタが戦って、血が噴き出した時~」、とか、「馬場が2回目にNWAを取った時~」とか、こういう前ふりをしただけで、聞いてる人が遠ざかってしまう事が多々あるが、ここからちゃんと会話が成立する。

そんなこんなで、僕もプロレス同好会に入会させて頂く事になり、祈念のプレゼントを頂いた。
幹事の野村さんが、僕のブログを毎日読んでくれているという事で、ブログで僕が書いている、自分自身のイメージ(ゲゲゲの鬼太郎の顔をしたスナフキン)に合わせて、記念品を選んでくれた。
スナフキンの貯金箱だ。

時事通信プロレス同好会様。
何から何まで有難うございました。
次回は、プロレス観戦ご一緒させて下さい。
できれば、武藤敬二が動けるうちに、芸術的な動きを目に焼き付けておきたいです!
プロレス同好会の活動内容が、謎のベールに包まれたままですが(って、僕が聞いていないだけ)、プロレス観戦と飲み会なら何時でも乱入します!


グレートカブキの店に行く with 時事通信プロレス同好会

かぶきマークと集合写真

かねてから噂に聞いていた、グレートカブキノ店かぶき(飯田橋)に、時事通信プロレス同好会と行ってきた。
宗澤団長は上海でお世話になった方で、1年ぶりの再会だ。
いろんな意味で嬉しい会だ。

毒霧を噴いているポスターとカブキさんとの手の違い

この会は、数週間前から決まっていたので、日本到着前から「グレートカブキに握手をしてもらうぞ」と、楽しみにしていたが念願も叶い、また、2時間近くプロレス談義を聞かせてもらった。
グレートカブキと言えば毒霧であるが、小さい風船に入れてあって三回噴ける、という興味深い話が聞けた。
あと、キラーカーンが米国に最初に来た時、ラム酒を飲みすぎて酔いつぶれ、吐いていたらバランスを崩して、ガラガラヘビの入る林に転がり落ちていった話など、たいそう面白かった。
夜7時半からの会であったが、ふと気づいたら11時になっていた。
これほど食事を忘れて、話に聞き入った会は初めてだ。

ちなみに、僕と手の大きさはこんなに違う。
鉄の爪エリックは、カブキさんより、更に間接一つ分手が大きいらしい。
そうなると、とても同じ人間の手とは思えない大きさだ。

刺身盛り合わせと牛肉ちゃんこ

話に聞き入って写真を撮り忘れたとはいえ、料理も美味しかった。
刺身の鮮度は十分。
クラゲの刺身がこりこりして美味しい。

ちゃんこは数種類あるけれど、2種類頼んだ。
牛肉のちゃんことカレー味ちゃんこ。
牛肉ちゃんこは、あとでチーズを入れて、リゾット風のおじやにしてくれた。


グレートカブキさんと記念写真

今回は、話に聞き入っていたので、料理の写真を取ったのはこの二枚だけだ。
もう一度いって、しっかり撮ろう。
プロレスファンの方、是非、ご一緒に!
そんな事で、念願かなってカブキさんと記念写真。