22(月)・23(火)は、講演会、勉強会、面談と、ともかく忙しかったので、ブログを更新できなかった。
その間の特記事項といえば、東京駅のリカーショップで、百年の孤独を購入した事か。
8,980円。
購入当日に飲んだ時は、(蘇州で初めて飲んだ時のインパクトが強すぎたためか)思っていた味と違うな、と拍子抜けしたが、昨日、日本での出張日程を終えて、ほっと一息ついて飲んだ時はおいしかった。
やはり、酒の味も、メンタルが大きく左右する。
蘇州で、この酒を初めて飲んだ時も、契約獲得直後だったし。
話変わるが、大学1年生の時、法学の授業で、アル中の人間が、確たる理由もなく店員を刺殺した事案を取り上げ、責任能力が問えるかどうかの講義があった。
その際、教授が、(若干、脱線した時に)「昼間は飲まないのが酒飲みのマナーです」と話した言葉が、妙に印象に残り、20代の頃は、昼間に酒を飲むことに強い抵抗感を持っていた。
今も基本的には飲まない。
休暇のリゾート地とか、ハードワーク続きで、今日は徹底的に怠ける!と決めた時など、極めて例外的な場合は飲むことがあるが。
若い時の年長者の言葉は、時として、大きな影響を持つことがある。