何をするかはまだ秘密なようだ。
そこで
「雇われだろうと、オーナーだろうと、大企業だろうと、小さかろうと、社長やっても大変な事ばっかだよ。水野見てりゃ分かるでしょ。香港でペーパーカンパニー作って、社長の名刺だけ作ってりゃいいじゃない」
というと、
「いや、飲み屋でもてたい訳ではないですから」
という。
30代早々。
やる気に満ちているのは良い事だ。
そこで
「雇われだろうと、オーナーだろうと、大企業だろうと、小さかろうと、社長やっても大変な事ばっかだよ。水野見てりゃ分かるでしょ。香港でペーパーカンパニー作って、社長の名刺だけ作ってりゃいいじゃない」
というと、
「いや、飲み屋でもてたい訳ではないですから」
という。
30代早々。
やる気に満ちているのは良い事だ。
1997年の返還日が懐かしい。
あの時も、香港赴任したてで仕事に慣れていなかったから、連日連夜の残業で、返還日にはごろごろして過ごしたものだ。
あれから11年。
中国に返還されてどうなるんだろうと言われていた香港も、相変わらず(物価の高さを除けば)住みやすい場所である。
走るのをつかの間止めて回りを見回すと、色々な事を思い出すな。
先週、一瞬、ブログが実際の日付にキャッチアップしそうになったのであるが、またもや間が空いてしまった。
いかんいかん。
という訳で、この内容は先週水曜日(25日)のもの。
客先訪問が終わりぐったりしたので、同僚の滝沢さんと「新天地で生ビールでも飲むか」という事になった。
客先が新天地から歩ける距離だったもので。
しばし酒を飲んでいると、彼女が「私はスプーンが曲げられます」という。
小学生がよくやったユリゲラーの真似かと思ったら(あの当時は、給食のおばさんが、大変な迷惑をこうむったものだ)、実際に曲がる。
大き目のスプーンをなでると、本当にまがる。
「うそ~」と言って、かなり太くて硬いフォークを渡すと、これも指でなでて曲げてしまう。
因みに、この写真のフォークは、曲がったあと、僕、隣の男性が試したが、固くて両手でも元に戻せなかった。
これは凄い。
聞いてみると、なでていると、暫くして体温より温かくなってくるので、そうなると曲がるんだとの事。
僕も試してみたが、10分なでても何も変化が起きず。
不思議な才能があるものだ。
暫く前に、香港のTVで見ていたら、ユリゲラーが出てきていて、どうやら大金持ちになっているらしい。
油田発見のサポートをして儲けたらしいが(英語放送なので、間違ってるかもしれません)、彼女もこんな事ができないものか。
そうすれば、一攫千金も夢ではないが・・・
それができないと、単なる宴会芸になっちゃうからなぁ。
引き続き更新が遅れておりすみません。
もう少しでキャッチアップします。
今週の月曜は、社員と萬蔵。
M&Cは、社内飲み会が皆無に等しいので、上海で純粋に社員だけで会食したのは、設立以来始めてだ。
出張や残業でこられない人間もいたので、5人の会食。
萬蔵は、前日、夕食に一人でやってきたのだが、つまみ類がなかなか美味しく(かまぼこなど大変芸がきいている)、気に入ったので、二日連続。
ただ、ここには、アジア料理などもあるので、今日は趣向を変えてこちらに走ってみた。
韓国焼肉やガバオライスなど。
ただ、こういったものに走りすぎたので、肝心のそばが食べられずに残念だった。
火曜日は創英の金さんと会食。
楽太郎で落ち合って、軽く歌いに。
いつものレパートリーとは変えて、暖簾(永井龍雲)を歌ったら、「そんなのがいいです。それで行きましょう!」と金さんから言われたので、思い出の歌シリーズに。
そんな流れで、さだまさしの案山子を歌ったら、歌ってる僕、聞いてる金さんの二人で涙ぐんでしまった。
やっぱり、日本を離れて生活していると、親の事をいろいろと考えるものである。
高校の頃には、全然分からなかったけど、そんな気持を歌った名曲だな。
この歌は。
さて、土・日も仕事。
さすがに体というか、メンタルがきつい。
ちょっと出社拒否気味(って、休日だけど)。
歯を食いしばって仕事して、会社の近くで昼・夜そばを食べて、という今日(日曜)。
ちょっとのんびりしたいな。
全然関係ないけど、ブログの閲覧数カウンターが不具合のようだ。
数日前から、全然動いていない。
疲れた。
本当に身も心もくたくた。
そんな感じの日々が続いているし、今日は朝からカップ麺一個だけしか食べてないし。
あ~、嫌だ。
と考えて、夕食は焼肉を食べる事にした。
夜8時まで残業だったので、8時半頃のスタートである。
金曜日だし(でも週末も仕事だけど)、いつもは自発的には食べない焼肉だけど、羽目を外して食うぞ!
にんにくもしこたま食べてやる!
と勇んで虹橋に。
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どうにも表情が対照的な二人
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疲れてたので、例のごとく、肝心の肉の写真を撮り忘れる。
一緒に食べたかずさんより、「顔も疲れてるし、最近、ブログも更新してるだけ、って感じでしょう。力がないですよ」と指摘される。
う~ん、指摘されればその通りだ。
やむを得まい。
そんな感じで、すさんだ顔を食後に記念写真。
表情が対照的だ。
まあ、肉はリーゾナブルな価格で大変美味しく、「香港だったらこの倍以上の値段がするな」と納得。
かずさんが食べた、卵ご飯(卵が有名な店でもあるらしい)もおいしそうだ。
が、僕が〆に食べた冷麺はちょっと外れ。
この差が表情にも表れているのも一因かな。
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ケバブ屋台
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仕事関係の会食が終わり、フラットにたどり着くと、夜道から「水野さ~ん」と叫ぶ声がする。
誰かと思えば、C社のSさんだ。
僕もたまに食べる、路上の串焼き屋で、何人かで飲み会を開いている途中との事で、急遽、ジョインする事に。
近くの便利店でビールを買って、1本1~2元の串焼きを食べれば、たいそう合理的な酒盛りができる。
通り過ぎる人に、若干、いぶかしげな眼で見られるが、路上に座ってビールを飲むのはそこそこ開放感がある。
皆、いい感じで出来上がっているので、道行く人に、「ケバ~ブ」、「ケバ~ブ」と叫んでいる。
「何してるんですか?」と聞くと、
「長居してるので、せめても宣伝してるんですよ」との回答。
う~ん、却って営業妨害になっている気もするが、店の人は全く気にかけていない。
なんともゆるい雰囲気である。
そんな感じで、1時間ほどジョインして帰宅。
なかなか開放感ある飲み会でした。
誘ってくれた方々有難うございました&串焼きご馳走様でした。
代わりに、マッサージから離れられない。
最近、毎日マッサージ。
足マッサージの痛さが心地よくなってきた。
香港で1時間HK$170。
上海で98元。
これが僕が通っている場所の金額。
毎日となるとこれでもそこそこの金額になるが、ともあれ、マッサージをしている時が、幸福を感じる時である。
ただ、マッサージ師との相性が悪いと、揉んで貰っている時、妙に苦しい(表現しようがない苦しさ)場合がある。
こうなると最悪だ。
気が対立しているのであろうか。
ここは上海市街地から車・電車で40分程度で行く事ができ、また、杭州湾大橋開通後の交通の要として注目を集めているところ。
告知期間が短くて(先週末に告知が始まったばかり)、集客が苦しそうですが、水野も挨拶で出ます。
もし、質問が出れば答えます。
更には、ご要望があれば、講演後の面談にも応じます。
出席するセミナーで、集まって頂く方が少ないとさびしいので、是非!お越し下さい。
無料です!