またもや機内で映画を楽しむ

朝便で香港から東京に移動。
香港空港でぎりぎりまでインターネットチェックをしていたら、PCのバッテリーがなくなったので、機内では開き直って映画を楽しむ。
「キサラギ」を見たが、良いテンポで話が進むので大変楽しかった。
まだ時間が余っているので、ホラー映画を見ようとするが、2本見ようとすると時間がタイト。
例によって、「九州上空を飛んでいます」とかいうアナウンスが入ると、「どこの上飛んでてもいいから、早く流してくれ-!」と心の中で叫んだりする。
結局、最後まで見られず、大変心残り。

因みに、先日、知り合いが「最近、涙腺がもろくなってきたんで、感動する映画見ると泣いちゃったりして恥ずかしいんですよ」と言っていた。
そこで、「僕なんて学生の時から泣いてますよ。映画見て泣いたら、すがすがしい気持ちになって、得した気になるからいいじゃないですか」と応えておいた。
実際に、飛行機で映画を見ていても、かなりの確立で泣いたりする。
「その時は彼によろしく」とか、そんな感じのものは当然として、カンフーハッスルでも泣いたりする。
さすがに、今回の映画とか、氷の微笑とかでは泣かないけれど・・・