上海に戻って四川料理とうどんすき

朝便で南京から上海に。
南京に一泊したものの、駅、開発区、大学城(東南大学、郵電大学など)、中智、中智の隣のレストラン、ホテルしか訪問していないので、どんな街だったのか今ひとつ分からなかったのだけれども、想像していたより立派で居心地がよい街だったのは確かなようだ。
南京駅で検札を終えたところにカフェがあって、意外に美味しいカフェラテとヨーグルトが食べられたので満足であった。

上海に戻ると、出張者が上海大学の招待所に宿泊するので、まずはここまで送っていく。
付近の四川料理屋で昼食を取りながら打ち合わせ。
電車の中で、ペペロンチーノが食べたくなったが、さすがに胃が張って(昨夜の炭水化物大量摂取のため)イタリアンは断念。
せめて辛いものをと考えて四川料理に落ち着いたもの。
学生街の店なので、見た目はどこも似たり寄ったり。
4人で口水鶏、炒蛋蝦仁、麻婆豆腐、魚香鶏、豆腐と野菜のスープにご飯を食べて、合計98元。
味は普通。辛さはいまいち。

一旦、オフィスに戻って面談を2件済ませ、夜はうどんすきの河村で接待。
慌しい1日であった。

出張者から、「水野さんは、何時も食べ物の事を考えてますね」と言われる。