Barと酒のみの感性

世の中、酒のみと酒のみでない人間では、発想や行動パターンが変わるものだ。
酒が好きな人間は、食事が終わっても1人で家に帰るのがさびしいので、Barに行って、数杯飲んで帰ったりする。

酒のみでない人間は、1人で酒を飲む、という事が理解できない様で、元同僚の谷垣君等は、Barで1人で飲んでる人を見ると、「何故1人で飲みに来るんでしょうねえ。友達がいないんですかねえ」とか不思議そうな顔をしていう。
まだお子様だ。

亀一も、1人で酒を飲むという事が理解できなかったようだが、最近、横浜赴任で1人暮らしを始めたので、はじめて1人の物悲しさを感じているようだ。
ただ、1人で焼き鳥やに行ったら、あまりの物悲しさに、すぐに出てしまったと言っていたが。

何れにしても、僕は1人でBarに行くのが好きだ。
物思いにふけったり、ボーッとしたり、人(周りの客)を観察して過ごすのは楽しい。
まあ、逆に観察されている事もある訳だが・・・

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