香港到着ジャスコで買い出し

昨夜香港到着。
正月3日間完全休息したのは、思えば、ここ10年で初めてかもしれない。
おかげで完全復活。
また全力で働ける。
最近、日本、香港、上海のどこに着いても、「戻ってきた」という気がする。
僕の生活は、1か月の内、一週間が日本。残りの三週間を、香港と上海で分ける生活なので、どこでもそれなりの生活基盤があるからだろう。
ただ、今の時期は温度差が激しいので移動が辛い。
香港と日本・上海では、約10度の差がある。
移動が続くと体調を崩したり、コートをなくしたりしがちだ(この5年で上着を3着なくした)。
この季節、温かい香港は過ごしやすいのだが、多くの住居にはヒーターがないので、夜寝る時は結構寒い(厚着を着て寝る必要がある)。
家の中では、南方は寒く、北方は温かいこの季節。

今日は、E-mailで仕事をこなす傍ら、ジャスコに生活用品を買い出しに。
ホンハムに引っ越して3年弱。
ジャスコがない生活が考えられなくなってきた。
自分で自炊をするようになってみると、さして住みやすいとは思えない太古城(アピタがある)に、あれだけたくさんの日本人・韓国人が住んでいる理由が分かる気がする。
大型スーパーが、居住環境に大きな影響を与えるのを、身を持って感じる今日この頃。
以前は、自炊とはいっても、ご飯を炊いて肉を焼いて(冷凍食品を温めて)という程度だったが、ホットプレート購入をきっかけに、色々試してみたくなってきた。
今までじっくり見たことがなかった野菜コーナーに、日本の野菜がかなりあるのに感激。
春菊、ほうれん草、舞茸、シメジ、エノキ、白菜、キャベツ等、大量買いする。
その他、九州産の豚肉、タスマニア産の牛肉等を買い、HK$700消費。
4~5日はこれで楽しめそうだ。
因みに、ジャスコのスーパーの店員さんは、年配で一見強面の女性が多いのだが、話しかけてみると、総じて丁寧で親切だ。
こんな感じでモラルが守られているというのは、企業管理がうまくいっているんだろうな、等と、買い物をしながら考える。

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