東京(近藤義雄さん、劉新宇さん等と打ち合わせ

朝の11時から、中国会計・税務の一人者といえる、近藤義男さんと面談・会食。1990年代早々(まだ、僕が20代半ばの頃)に、近藤さんの本を愛読させて頂いていた事も有り、前からお会いしたいと考えていたのであるが、やっと念願かなったもの。お互いの経歴紹介や情報交換を行い、昼は赤坂まで歩いて、(日本出張に行くと必ず一度は行く)赤坂飯店で坦坦面を一緒に食べる。会食を含め、合計3時間ほどの面談だったので、色々お話できて興味深かった。近藤さんも、20日の10〜16時に講演会(僕と全く同じ日・同じ時間)との事で、完全なバッティング。講演会の日をずらせばよかったかな、とも思う。
それから竹橋まで生き、劉新宇さんと1時間ほど面談。同氏は、現在中国の大手弁護士事務所(金杜律師事務所)のパートナー兼日本事務所の責任者であるが、以前は丸紅に勤めており、一緒に仕事をしたり、親しく交流したりしていた。信頼できる人間であり、お互い近況報告をすると共に、また一緒になにかやろう!と盛り上がり、面談を終える。

その後、幾つか社内面談をこなし、ホテルにチェックイン。飯田橋にある、ブティックホテルの様なこじんまりしたホテル。環境も良いし、リーゾナブルな価格で、ジャグジーバスまで付いていて素晴らしい。予約してくれた本社の同期に感謝。
チェックインして直ぐにホテルを出て赤坂に。日中投資促進機構の方々と会食。なかなかしぶい土佐料理の店で、合計6名で会食。仕事の話はちょっとで終わらせ、酒で失敗した話や、中国での四方山話などで盛り上がる。日本酒を飲みたかったが、翌日講演会のため断念。芋焼酎とウィスキーを楽しく飲む。最後の水割り一杯が無ければ、完璧な自己コントロールといった感じであった。ウィスキーダブル一杯分のみ過ぎ・・・

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