吉野家が満員

会社を出て、「SEEDでビール飲んでくかな」と考えた。
が、お腹が空いているので、吉野家で牛丼食べてから行こうと考えたら満員。
注文の列も長いので、断念してSEEDに直行した。

その報告をSEEDでしたら、「いつも混んでるみたいですね。数日前も他のお客さんが、同じ事しようとしたら、列が長くて断念したと言ってましたよ」と言われた。

連日吉野家が大盛況のようだ。
どうした事だろう。

昨今、物価が上がっているので、節約価格の吉野家が人気になっているのだろうか・・・

因みに、SEEDで宮野さんの非常食を食べさせてもらってひと息ついた。
有難うございました、宮野さん。

嵐の夜のバーは

Yuzen(後ろの壁が青白いのは雷のせい)

数日前の事であるが、Yuzenに行った。
ここは、香港では、SEEDの次くらいに僕が行くバー。
一人で考え事をしたい時は、バーが便利。

店に入って、1杯飲んだら帰ろうと思っていたら、突然の雨ですさまじい雷が鳴り出した。
香港の雷は、日本より派手で(すさまじい光と音で)、かなり怖い。
1997年に赴任したての頃、一人で寝室の窓際で寝ていたら、1時間以上すさまじい雷が鳴り響いて、怖くて震えていた事がある。

今では随分慣れたが、それでもちょっと心臓に悪いくらいの大音響である。

今日も、店の中まで雷鳴が響き渡った。
まあ、南方の天気なので、1時間もしたらおさまるだろうと思い、暫し飲み続ける。
0時前にはおさまったが、その間に、ウォッカを数杯飲んでしまい、ちょっと深酒気味・・・

嵐の夜のバーは、酒を飲みすぎる。

慕情は何故か西洋人のカップルだらけ

またもや慕情に行った。
一週間で二回目の慕情だ。
これは初めて。

夜8時過ぎに店に入った時には空いていたのだが、それから矢継ぎ早に客が来て満員。
それも、殆どが西洋人のカップルだ。

何事が起きたのであろうかとびっくり。
決して、恋人達向けの店という雰囲気ではないのだが・・・
何かの(西洋人向け)雑誌に取り上げられたのであろうか。

隣の席は比較的若いカップルで、可愛らしく最初から天丼などを食べている。
こちらもつられて、最初からバッテラ、細巻を頼んだら、比較的経済的に満腹になってしまった。

慕情も開店18年だそうな。
何事も続けるのは大変な事だ。

という事で、大将と記念写真。

広州で久々の焼酎バー

関係者で記念写真

引き続きバタバタしていたら、ブログ更新が滞ってしまった。
いかんいかん。

という感じで、今日は広州。
朝一番で花都に行って、あとは、広州近辺をバタバタ走り回る一日。

暑くて、スーツが汗だらけ。
華南の暑さは暴力的だ。

そんな一日を終えると、半年以上行っていない焼酎バーへ。
何せ、ここ暫く、広州の泊りが少ない(泊まっても、客と一緒で身動きが取れない)ので、行く機会が全く無かった。

ここは、日本人経営のカウンターバーが少ない(他に無い?)広州では貴重な存在だ。

店に入ると、「水野さんのブログ見てるけど、全然焼酎バー載らないじゃない!」といわれたので、「ごめんなさい!」と謝って、早速カメラを取り出して記念写真。
なにせ、この店に来る時には、既に酔っているので、写真を撮るのを毎回忘れている。

今回も焼酎の飲みすぎで、ちょっと頭が痛かったけど、一応明るく記念写真。
楽しげな記念写真ができた。

暑い香港

暑い。
香港は暑い。

最近、なかなか外出する時間も無かったので、久々にクライアントの方にご挨拶&簡易コンサルティングをさせて頂こうと考えた。
そんな訳で、香港・華南を歩き回る数日間であるが、街中を歩くのが辛い。
シャツはすぐに汗びっしょりになるし、10m歩くのが苦痛になる暑さだ。

これが、ビルに入ると強烈なクーラーなので、何日かこれを続けていると、風邪をひきそうな気がする。
注意せねばなるまい。

そんな感じで日中を過ごし、夜は久しぶりの慕情へ。
ここは、故張国栄が好きだった店としてもまま有名。

少々不便な場所にあるが、先日、傘を借りたマッサージ屋が近くに有るので、傘を返しがてら会食をここでする事に決めたもの。
店に入ると、丸紅関係者が(自分を入れて)3組。
さして広く無い店なので、これでは社食状態だ。
偶然というのはあるものだとちょっと驚く。

ともあれ、つつがなく業務会食もできたし、傘も返せたしで、実りある(?)一夜であった。

そろそろ眼を覚ます時だ

昨日に引き続き、メンタル面が前に出てきている。
昨日まで胃痛に悩まされていたのだが、何とかおさまってきたようだ。

ここ暫く、しっかり眼を通せていなかった、中国の新法規に眼を通す。
投機的資金流入防止の為の動き(輸入前受代金・90日超の延べ輸出代金に関する登記義務。輸出外貨回収チェックの強化など)がまたしても強まっており、「困ったものだ」と考える。
これは週明け早々に原稿を書こう。
あと、3月に原稿が完成して以来、僕側の理由で校正作業が進んでおらず、出版がのびのびになっている保税開発区マニュアル(保税区・物流園区・輸出加工区・保税港区・保税物流中心等の活用マニュアル)の作業もそろそろ再開しないといけない。

迷いを断ち切るために、1時間半サンドバッグを蹴りながら考えた。
今年2月以降、講演会も開いておらず、連載も必要最低限のものだけしか書けていない。
本も1年間出していないし、ブログだって、あえぎあえぎ書いていた時期がある。
(出すぎを反省した訳ではなくて)意図的な行動ではないのだが、結果からするとなりを潜めたような数ヶ月を余儀なくされて、色々な方にご心配もかけた。

そろそろ本調子に戻る時だ。

激動の中国。
僕のアドヴァイスを待ってくれている人がいる。
まだまだやる事がある。

うだうだ悩んでいる暇はないぞ。

まず外見から整えよう

昨日、上海から広州に移動して広州一泊。
上海は気温が40~41度あったのだが、広州到着すると30度。
広州到着時に飛行機の気温表示を見た時には、上海より10度も低い気温に拍子抜けしたのだが、湿度が高いからか、なにやら気温の差を感じなかった。
ともあれ、暑くて過ごしにくいのは上海でも華南でも同じだ。

今日は電車で香港に。
香港に到着するとHair Doに行って、カットとカラー。
ここ数ヶ月、色んな事で悩んでいたので、髪もバサバサ。
表情もやつれきっていた。

ここ2~3ヶ月は、会う人会う人に、「体大丈夫ですか?」と心配される状況で、さすがに考えた。
精神的にしんどい事は多々有るが、まずは外見を整えよう。
外見へろへろでは、オーラも出まい。
など。

そんな感じで、外見から入る事にしたのだが、髪を染めぼさぼさもおさまると、なにやら気分も変わって、自信がみなぎってくる。
意外に単純な自分に驚くが、ともあれ、第一段階は成功だ。
ついでに靴も4足買って、古いのは捨てた。
スーツも買いたいところだが、これはちょっと後回し。

よし。
復活の日は近いぞ。


休息に憧れる今日この頃

夏だ。
上海も香港も暑い。

両地域の気温が違う時も辛いが(飛行機に乗る前と降りた後で、服装も変えないと耐えられないので)、両方暑いのもそれはそれで辛い。

ぐったりしながら仕事をする毎日。
最近、会う人会う人に、「やつれてますね。体大丈夫ですか?」と心配されるので、本当は一息つきたいところだ。

という事で、イメージ図。

今年の話じゃないけど、昨年の夏休みに実家に滞在した時の庭の写真。
蝉の声でも聞きながら、風の通る部屋の畳の上で、ただただのんびり寝ていたい。

もう少し実現できなさそうな、ささやかな夢であるが・・・

夜11時に浦東着

更新が遅れているので、時系列がぐちゃぐちゃで読みにくくなってますが・・・

夜7時発便で香港から上海に移動。

ここ暫く、朝・昼を少ししか食べていなかったので、反動で夜に空腹に苛まれ、食べるぎるという事が続いていたので、今日は朝・昼をそこそこしっかり食べた。

夜はラウンジで軽く食べればいいやと思っていたら、飛行機が1時間ディレイになったので、手持ち無沙汰で食べ過ぎてしまった。
キャセイのヌードルバーには、4~5種類の麺(坦々麺、ワンタン麺、日本風拉麺等)があり、一杯が少量なので、気を許すと矢継ぎ早に食べてしまうので要注意だ。

浦東空港着は夜11時前。
出張者がいるので、空港から二次会会場に直行して顔を出す。

飛行機の中で寝たとはいえ、さすがに疲れた一日であった。

七夕の夜は

演奏が終わって

更新が遅れに遅れているので(最近、いつもこのせりふですいません)、既に先週の事になってしまったのであるが・・・

先週水曜日(2日)は上海到着して、仕事を済ませると、福ちゃんで焼き鳥。
その後、ケントスに行った。

ケントスに行くのは2回目で、前に連れて行ってもらった時に、出ているバンドも気に入ったし、雰囲気も良かったからまた行こうか、という気になったもの。

楽しく飲んだのであるが、2回目だと演奏者の顔ぶれが同じというのはちょっと味気なく感じるもので、1時間足らずで二次会終了。
上手いアマチュアでもいいから、あと1~2個バンドが加わるといいのにな、とか考える。


それで帰ろうかと思ったが、無性にお腹が空いてきた。
ラーメンが食べたい。
昼飯をろくに食べていないのが災いして、夜の11時にラーメン熱に取り付かれた。

早速、凱旋路の福島ラーメンに。
前に行って、美味しかった記憶が有ったので、迷うことなくタクシーで移動。

たいそう美味しい。
良いラーメンだ。

調子に乗って、チャーハンも全部食べてしまった。

美味しかったが、翌朝食いすぎを大反省する1日であった。

以上が7月2日の出来事。

因みに、昨日(7月7日)有った事。

ユンメイで夕食を食べると、一人でショットバーYu’Zenに行った。
先日、コメントをくれたmattさんが必ずカウンターで飲んでいるバーなので、行けば会えるだろうと当たりをつけたもの。
⇒ 予想は当たりで一緒に飲む。

気付けば、後ろの席に別の知り合いもいた。

今日は七夕だよねぇ。
なんて事を話していたら、店の方が短冊を持ってきてくれた。

書くと店内の笹に付けてくれるようだ。

後ろの知り合いに、なんて書いたの?
と聞くと、「本当にマジで書きましたよ。嫁さんの体調が悪いんで、早く嫁さんの体調が治りますように、って書いたんですよ。ほら!」とか言って見せてくれる。

が、皆なから、「そんなもん書くくらいなら、こんな所で飲んでない方がいいんじゃないですか?」とあっさり突っ込まれていた。

彼の善人に見られよう計画は残念ながら頓挫。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ