上海(気に入っているバーに行けてよかった)

朝から何件か面談。
朝は、香港でのクライアントの上海オフィスを訪問。
ここは、香港+日本でお世話になっていた方々が、移動になり駐在している。
と言う事で、上海でもご入会を前向きに検討頂けるという事になり、大変感謝する。
僕の思惑が上手く行けば、来年より香港・上海が半分半分の生活になりそうなので、ともあれ、上海生活の仲間に入れていただこう(夕食の相手も探さなくてはならないし)。

それが終わるとオフィスに。
上海現法の管理部長より、「君は僕の事をブログに書いたね」と指摘される。
これは、「上海の駐在員が伊藤屋で嬉しそうに店の人と話をしていた」というくだり。
「よく分かりましたねぇ」というと、
「そりゃあ、いつも君のブログを読んでて、僕に教えてくれる人間がいるんだよ」と言われる。
変な事を書かなくてよかった。

社内打ち合わせ後、知り合いから紹介があった企業を訪問。
この企業は、華南にも顧客企業が多い為、現地の状況調査(進出制限、環境制限、その他ビジネス参入における運用など)の必要があるという。
そんな事で、早速ご入会の意思表示を頂く。


夜は上海料理。
上海現法の人間が、個室を予約してくれていたのであるが、個室の最低消費が酒抜きで1500元という事で、何を頼んでも最低消費に満たない。
上海蟹を頼み、ガルーパを頼み、必死の思いで注文して、やっと最低消費を5元超過。
なにやら、「がっちり買いましょう」という感じ。
会食が終わると、前に一度行って気に入ったバーに。
男三人で、水割りを飲みながら四方山話。
落ち着いたひと時を過ごして就寝。