月別アーカイブ: 2007年11月
ここ数日は大変な働き者
月曜日は、先日の加工貿易セミナーのフォローアップの無料面談6件。
火曜日は4件。
そして今日が、朝に香港⇒深セン移動して打ち合わせ後、深セン空港に直行し上海へ。
上海では到着直後に会議をして宴席参加。
う~ん、ここ数日の動きだけを見ていると、大変な働き者という感じである。
移動でへとへとになった為、注意力が鈍ってしまい、深センのオフィスに革ジャンを置き忘れてしまった。
上海では寒さに震える始末。
ユニクロに飛び込みたいところだが、あまりに過密スケジュールでそれもかなわず。
寒さに震えながら、家にたどりついたのであった。
上海と華南の温度差が激しいこの時期は、こういう失敗が起こりがち。
気をつけなくては・・・
去年にも革ジャンを香港空港でなくしているし・・・
香港に移動して上海蟹を食べる
成田出発は10時40分で、飛行時間が4時間半。
乗るたびに、東京⇔香港は遠いと思う。
行きはビジネスにアップグレードであったが、帰りは当然の如くエコノミー。
4時間半熟睡していたら、くびは痛いし腰は痛い。
これが、映画等に熱中できれば楽なのであるが・・・
香港に到着したら、家に荷物を置いてから出社。
オフィスで仕事をあくせくこなして(月曜からろくにE-mailが見れていなかったので、週末は対応に追われそうだ)上海料理店に。
上海蟹を堪能する。
今週は、ふぐも食べたし、上海蟹も食べたし。
年に1回は食べたい料理を連続で食べられて満足。
蘇州総合保税区受け入れと香港OB会の10年前の姿
香港OB会(単なる呑み助の会)で飲みまくる
日本にいるうちに、長くて自分でも耐えられなくなってきた髪を切ろうと思っていたのであるが、10分床屋のQBに行く時間も無い。
これだけバタバタすると、10分にこだわるというQBインタビュー時の言葉が、「確かにその通り」と思いおこさせられる。
そんな感じで夜まで打ち合わせをしたら、新橋に直行。
今日は香港駐在経験者の会。
とは言っても、まだ僕が若かった頃、香港でいつも飲んでいた連中が集まっただけ。
当然の事ながら、かなり激しい飲みが予想されるのであるが、一次会はちょっと高級感を出して「ふぐ!」と決定。
料理(コース)が1万2千円。
飲み放題をつけると2,500円追加。
更には、ひれ酒は別料金。
という事で、必然的に、一人2万円程度になるので、結構高級だ。
ふぐの味はそこそこであったが(専門店ではないので・・・)、ひれ酒は美味しかったし、まあ納得。
通常、飲み放題は2時間制限の様であるが、ふぐコースを頼むと制限が無くなるようで、3時間に渡って、延々と飲み続けてしまった。
おかげで、皆な大変陽気。
珍しく、一次会で抜け出そうと思ったら、当然のごとく阻止されて、場末感漂う(ごめん!連れてってくれた同期に怒られてしまうので言い直し)⇒こじんまりしたスナックに移動。
まずは、谷垣君を歌わせる。
重田・谷垣の奇跡の星。
これは、香港現法時代の財経部の定番。
3人揃うと、少年隊の「君だけに」になる。
あ~時代を感じさせる。
その他のメンバーはこんな感じ。
結果として、かなり深酒。
翌日は、参加者全員死んだようになっていた。
淡路町を観察
お久しぶりです
やはり、日本滞在中はスケジュールが過密になるので大変です。
という事で、数日でキャッチアップします・・・
19日(月)は朝便で大阪に。
関空到着は日本時間で午後2時半。
そのままりんくうタウンに直行して打ち合わせ(15時半~16時半)。
それから、新大阪から新幹線で東京に。
東京では夜の9時から会食。
りんくうタウンで打ち合わせが終わった時にはこんな感じ。
新幹線に乗ったのは午後6時前なので、周りの人は殆ど全員くつろぎムード。
駅弁、ビールを抱えて乗ってきて、座った途端に「お疲れ様でした~」とビールを飲み始めている。
うらやましい。
その中、必死に保税区域外貨管理弁法の解説を書くが、揺れと空腹で気持が悪くなってきて、1時間半で断念。
ちょっと離れた席の、30才前後の男性3人が、異様に酔っ払って出来上がっていたのがすごかった。
新幹線を降りたあとに、肩を組合い、ゆらゆら揺れて、けっつまづきながら東京駅の改札に向っている。
あまりに面白かったので、追いかけてその姿をカメラに収めたかったが、携帯電話を取った隙に見失う。
残念だ。
飛行機がちょっとディレイ
蘇州で貰ったお土産
香港にいる時は、なんだかんだで深セン、広州に日帰りで入っているし。
ただ、こんな感じで、実務に触れている事が、僕にとっては元気の素になっているようだ。
まあ、M&Cは小さい規模とは言っても社長になったり、本を十数冊出版したり、講演活動が多かったりするので、最近、僕の事を、実務はあまり得意ではないのではないかとか思っている方がいる様だ。
が、それは間違いで、僕のネイチャーは実務家。
社会人になってからの20年。
現場に行き、帳簿を作り、調査し、政府機関、税務局・会計士と折衝してきた。
問題が起これば解決してきた。
20代の頃は工場にこもって通訳もやった。
その積み重ねが、「自分のスキルは売れるのでは」という自信になって(というのは本当は嘘で、正直にいうと「売れたらいいな」程度の気持)、コンサルティング業務を始めるきっかけとなった。
だから、理論だけでなく、実務でも、どの部下にも負けない自信が有るし、その自信と意地は持ち続けていきたい。
まあ、そんな感じの意地、全方位的なライバル心、更には、問題があれば解決したいという純粋な欲求が僕を動かしているのは確かだ。
年齢的にも、実務者でい続ける事は難しくなっているのは確かで、ここから先どうしていくか、というのは悩んでいる最中だけど、自分の気持と欲求に正直に向かっていけば何とかなるだろう。
なんて事をぼんやり考えていた。
今日の原稿は、僕の気持だけで面白くないだろうから、取ってつけた様に置物の写真でも載せておこう。
蘇州シンガポール工業園区に行った時にお土産で貰ったもの。
開発区を訪問してもらうお土産の中には、かさばるだけで扱いに困るものが多いのだけど、これは、これは気が利いている。
北京オリンピックのマスコットは、あまり可愛くないなと思っていたけれど、香港で(乗馬が行われるので)、歓歓(赤いキャラクター)が馬に乗っている絵を見たらなかなか可愛くて気に入った。
そんな訳で、この置物はちゃんと保管しておこう。
天丼にイチゴ大福
軽く出社しなくてはいけないのであるが、基本的にはのんびりしようと思う。
昨日は、家に帰ったのは23時だったが、0時前後には寝たので体調は良い。
最近、香港にいる時は、家で缶ビールを2缶飲んで、0時に寝るのが習慣になりつつある。
何時まで続くか分からないけど、2缶のビールと、寝る時に首に巻く「くび用アイスノン」のひんやりさが心地よくて、なんとも病みつきになっている感じ。
健康的、健康的。
今日の昼食は、ユニーの弁当。
先週の駅弁フェアに続く第2弾。
天麩羅、マグロ解体ショー⇒ばら売り、お好み焼き、大福、などなど。
これも、毎回同じ内容なんだけど。
ともあれ、天丼と、「天むす&ミニ天丼&ミニ焼き鮭ご飯」を買ってきた。
ミニ3種弁当はHK$35と、相対的にお買い得(でも2つ食べないとお腹が膨れない)で、美味しかったのであるが、これまた食べ終わってからブログ用写真を取り忘れた事に気が付いた。
毎回こんなだ。
でも、天丼は映したのでよしとしよう。
因みに、先日前に書いた揚げ物断ちは殆ど実施されていない・・・