香港OB会(単なる呑み助の会)で飲みまくる

またもや朝から夜まで会議。
日本にいるうちに、長くて自分でも耐えられなくなってきた髪を切ろうと思っていたのであるが、10分床屋のQBに行く時間も無い。
これだけバタバタすると、10分にこだわるというQBインタビュー時の言葉が、「確かにその通り」と思いおこさせられる。

そんな感じで夜まで打ち合わせをしたら、新橋に直行。
今日は香港駐在経験者の会。

とは言っても、まだ僕が若かった頃、香港でいつも飲んでいた連中が集まっただけ。
当然の事ながら、かなり激しい飲みが予想されるのであるが、一次会はちょっと高級感を出して「ふぐ!」と決定。

料理(コース)が1万2千円。
飲み放題をつけると2,500円追加。
更には、ひれ酒は別料金。
という事で、必然的に、一人2万円程度になるので、結構高級だ。
ふぐの味はそこそこであったが(専門店ではないので・・・)、ひれ酒は美味しかったし、まあ納得。
通常、飲み放題は2時間制限の様であるが、ふぐコースを頼むと制限が無くなるようで、3時間に渡って、延々と飲み続けてしまった。
おかげで、皆な大変陽気。

香港現法財経部が二人揃うと奇跡の星

珍しく、一次会で抜け出そうと思ったら、当然のごとく阻止されて、場末感漂う(ごめん!連れてってくれた同期に怒られてしまうので言い直し)⇒こじんまりしたスナックに移動。

まずは、谷垣君を歌わせる。

重田・谷垣の奇跡の星。
これは、香港現法時代の財経部の定番。
3人揃うと、少年隊の「君だけに」になる。

あ~時代を感じさせる。

香港時代の思い出話に熱中する参加者

その他のメンバーはこんな感じ。

結果として、かなり深酒。
翌日は、参加者全員死んだようになっていた。