小学校の頃から1~2ヶ月に1回は中華街に行っていたので、小さい時から比較的中国に縁が有ったと言える。
その後、1988年以降、合計すれば14年間中国で住んでいるので、中華料理はよく食べた。
最初の頃、あまりによく食べていたので、香港に赴任して数年経過したら、中華料理を自発的に食べなくなった。
同僚だった谷垣君にも、「水野さんは、中国は好きですけど、中華料理は嫌いですよね」とか言われたが、嫌いではなく食べ飽きたという感じ。
それが最近、また中華料理が食べたくなってきた。
夜寝ていると、坦々麺とチャーハンを思い描いたりしている。
面白いものだ。
食事の嗜好にも波があるのか(僕の場合は確かにある)、今三国志を読んでいるので影響されているのか分からないが。
ともあれ、本日のビジネスランチは南北楼。
坦々麺、怪味鶏、螞蟻上樹。
昼食なのでこんな感じ。
さすがに四川料理は本土の方が美味しいが・・・