ガード下

有楽町のガード下

これも時系列がバラバラですが・・・

先週日本で仕事をしていた時、有楽町・大手町で面談があった。
午後4時、ガード下を歩いていると、もう開いている店が何軒かある。
そして、楽しそうに飲んでいる、スーツ姿の人が結構いる。

うらやましいなあ、と素直に思った。
明るい時間に、心から楽しそうな顔でビールジョッキを口にしている姿が、なんともよかった。
これで、暗い顔をして飲んでいるとちょっと引いてしまうが。

今度余裕がある時に、有楽町のガード下で午後4時に飲んでみよう。

元サラリーマンホテル

これは先週金曜の名古屋出張時。
名古屋駅前の、昔、サラリーマンホテルという看板が上がっていたホテルがふと気になって、見に行った。
経営が変わったようで、サラリーマンホテルの看板は外されていた。

ただ、料金は同じ。
1泊2,100円だ。
安い。

大連で上海ガニ

時系列が逆になってしまうけれど、大連到着初日の夕食は上海料理であった。
上海から大連に移動した日に上海料理、というのもちょっと微妙ではあるが、年に一度は食べたい上海ガニ(二度はいらないけど。これは松茸とかふぐと同じ)を、このタイミングで食べられるのはちょっとうれしい。
酔蟹と蒸した上海ガニ。

酔蟹は、実は食べるのは初めて。
蟹で作った塩辛、という感じの味だ。
深みがあっておいしいともいえるが、値段を考えると一生で一回食べればいいかなという感じだ(グルメ失格か!)。
それよりも、蒸した上海蟹がたいそう美味しい。

そして、蟹味噌と蟹味噌小籠包。
これもおいしい。

むき海老の炒めは僕の大好きな料理だ。
濃厚な蟹を食べ後は、あっさりした味付けがうれしい。

ただ、ここで飲んだ地ビールは好きにはなれなかった。
ビールを水で2倍に薄めた感じの色、味、炭酸のなさだ。
慣れれば美味しくなるのかははなはだ疑問だ。

会食が終わったのは夜の9時。
僕たちの個室以外は電気が消えて真っ暗だ。

北は夜が早い。
午前2時でも3時でも、問題なく店が開いている華南、上海とは違うな、と実感。

ただ、初日の会食は大変豪華で美味しかったです。
ご招待有難うございました。