髪を切って3週間が経過したので、随分落ち着いてきた。
この3週間、指を指して笑われたり、入出国審査の時ににやりとされたり、銀行窓口で見知らぬ担当者から(身分証明書と見比べられて)随分変わったねぇと言われたり、「どうしてこんな事になっちゃったんだ」と言われたり、まあ、いろいろな事があった。
つまるところは似合っていない。
この3週間、指を指して笑われたり、入出国審査の時ににやりとされたり、銀行窓口で見知らぬ担当者から(身分証明書と見比べられて)随分変わったねぇと言われたり、「どうしてこんな事になっちゃったんだ」と言われたり、まあ、いろいろな事があった。
つまるところは似合っていない。
ただ、慣れてくるに従い、ちょっと気に入ってきたので、(もう少し長くすると思うけど)短い髪はしばらく続けてみようかと思う。
洗髪時の簡単さは何にも代えがたい。
因みに、心配していた、入出国時に止められるという事態はなかった。
思い起こせば1998~1999年。
遠華集団事件の名残で、特に、厦門の税関がピリピリしてた時は、ちょっと髪型を変えると、「本当にお前か!?」と猜疑心丸出しで質問されたりなどしたものだ。
それからすると、税関では、にやりとされることはあっても、眉をしかめられる事も、無礼な対応を受ける事もなかったのは、時の流れを感じる。
中国の税関対応の変化をつくづくと感じる。