ビールが飲めなかったのが心残りの日曜日

撮影しただけで飲まずに我慢

昨日は、1日の最後に会計準則と企業会計制度の違いの取り纏めを軽く終わらせた。
労働契約法実施細則の草案の速報を、会員企業の方に出さなくてはいけないので、外注した翻訳を確認し、草案の内容確認等もしていたし、そこそこ仕事をした日曜日だった。

ともあれ、1amに仕事終了。
「喉が渇いたのでお茶でも飲もうか」と、冷蔵庫を開けるとビールがまず眼に飛び込んでくる。
「う~ん、飲みたい」。
でも、ここ暫く宴会続きで、肝臓も疲れているし、週末は二日とも酒を抜こうと誓った以上は、飲むわけにはいかない。
「明日に飲もう・・・」と考え、お茶で我慢。
しかし、サントリー黒ラベルが魅力的だったな。


日中は、最近週一回しか行けていないジムに行って、キックボクシングを1時間。
走る前にキックをやったら疲れたので(運動頻度が落ちると、持久力が無くなる)、走るのは2Kmだけにしておいた。
ただ、ジムを出てから、さすがに、運動が足りないなと反省し、湾仔のバス停まで20~30分歩く事にした。
バス停までの道を歩いていると、途中パトカーが2台停まっていて、そこに報道記者が詰め掛けている。
更には、拳銃を構えた人間が居る。
「やば!とんでも無いところに出くわしたぞ」
と怯えていたら、拳銃が陸橋に向かって火を噴いた。
走り出したくなるが、そのわりには、周りの人間に緊迫感が無い。
15m程度離れた場所には、歩道に座り込んで雑談している人も数人いる。
「何だこれは?」と思ったが、どうやら映画の撮影の様だ。

「あほくさ」と思い、そちらを通り越して歩いていたら、映像を横切ってしまったようで、「すいませ~ん。入っちゃうんでどいて下さ~い」と言われてしまった。
100%映画撮影だな。

そんなこんなで、仕事をし、運動もし、昼寝もした平和な日曜日であった。
酒が飲めなかった事だけが残念。

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