香港(ウィスキーをいただく)

クライアント企業の役員の方が日本より来られたので面談する。お土産に「響」を頂く。最近、気に入っているウィスキーなので嬉しい。面談時に、「水野さんはどういう人かと事前に聞いたら、髪の毛が茶色の人ですといわれたが、意外に普通ですね」と言われ、笑ってしまう。

髪の毛を染め始めて3年ほどたつが、そもそも、何故、染めたかというと、小学校の頃から、なぜか茶色い髪に対する憧れが有ったのと、当時はまだ真面目な会社員だったので、内部ストレスがたまり、ちょっと外れたことがやってみたかったためである。昔、同期で「髭を生やすと自由になれるんだよ(大げさ)」と言って、髭を生やしていた人間がいたが、まあ、動機は似たようなものである。2月16日(大阪)・17日(東京)に講演会を行う予定であるが、その時には旧正月の旅行(セブ)で真っ黒に日焼けしている可能性が高い。真っ黒で髪の毛が茶色だと、あまりに色物だと思われるのでないかなと思い、少々心配。旧正月前に、もう少しおとなしい色に染めようかどうしようか現在思案中。

香港(新著のスケジュールと上海の本の配置)

昨日のブログで、新しい本の出版は夏くらいにしようという事を書いたが、編集関係者と打ち合わせたところ、早く出してほしいという希望。とはいえ、最初の本(中国ビジネス・投資Q&A2002年版)を出したのが2002年4月なので、その後2年半で(年度改訂版を1冊と数えると)8冊の本を出版している。ビジネス書としてはかなりの勢いで、口の悪い人には「出しすぎ」と言われそうである。確かに、この勢いで出していると、新著を出版したときのインパクトが薄れるし、何より飽きられると怖い。そこで「ちょっとインターバルを置きたい」と話したのだが、結局、担当者に押し切られ、4月を目処に作成を行うこととなった。

先週のブログで、上海HSBCビルの日本語書店の配置(僕の本が置いてある場所)が悪いと書き、その後、改善要請を出したが、なにやら書店の人間は、あの場所にこだわりがあるようで、「ここ(レジの隣)は店で一番目立つ場所で、如何に、我々が力を入れているかわかってもらいたい」という回答が2度来たらしい。熱意は大変うれしいのであるが、「そんなことなら、力入れないで普通に売ってほしいなぁ」というのが正直な感想。

香港(次の著書とノンアルコールビール)

近所のスーパーに、ノンアルコールビールが2種類売っているのを発見。それを見て、1991年の湾岸戦争直後、まだ油田が燃えている時に、駐在員が非難した地域(ヨルダン・シリア・サウジ・カタール・バーレーン)の巡回に3週間ほど行った事を思い出した。店を一時閉鎖した結果、管理・経理上の問題が起きてないかの点検に行かされた訳である。僕は中近東に対する知識がほとんどなく、不安であまり気が乗らない出張であったが、実際にはなかなか興味深く良い思い出になった。ちょうど休日にヨルダンにいたので、死海で海水浴(?実際には浮かんでいるだけ)したり、シリアで水を入れると白濁する酒をたくさん飲んだり、バーレーンでピックアップを忘れられたり、はたまた、バーレーンのスポーツジムで男色家っぽい男数人に口説かれたり(ひげを生やしてないので誤解された模様)、楽しい経験も楽しくない経験もいろいろあった。滞在した5カ国で一番面白くなかったのがサウジアラビアで、思い出といえば、滞在中は毎日ノンアルコールビールを腹が膨らむまで飲んでいた事だけである。久しぶりに飲んでみようと2種類を1本ずつ買ってみたが、いつでも酒が飲める環境だと、あまり飲みたいもんでもないな、というのが久々に飲んだ感想。週末の2日はそんな訳で、(ノンアルコールビールだけで)酒を飲まずに執筆。今年の出版はビジネス書1冊だけと決めているので、のんびり書こうと思っていたが、すでに320ページ書いてしまい、9割完成してしまった。あまり焦ってもいけないので、あと1〜2ヶ月で推敲を重ね、精度を上げていこうと思う。

広州⇒香港(上海エクスプロラの代表にばったり)

昨夜は、ホテルに付くと先ずE−mailの整理。それが終わってから、ホテル近くの台湾料理屋(風カフェ)で、残業中の知人と深夜0時に落ち合い夕食をとる。台湾料理がそれ程好きでないので、今まで入った事がなかったが、夜遅いし小雨が降っているので、遠出をする気分でもなく、近場で現地集合となった。初めて入ってみると、台湾料理だけでなく、四川料理もあるのでなかなか使える。どうせたいして辛くないだろうと思って頼んだ紅油豚耳が大変辛くて美味しい。なかなか良い店である。僕は朝からその時間まで、うどん1杯しか食べてないし、知人は何も食べていなかった様なので、四川風小菜とビール数杯で何とも幸せな気分であった。翌朝(本日)は広州会社で仕事。駆け足で打ち合わせを終えると、午後1時出発の電車で香港に戻った。電車に乗ると、走り出す前に熟睡。1時間ほどして目を覚まし、通路越しに斜め後ろを見てみると、見知った顔がある。誰かと思えば、上海エクスプロラの代表である。日本と上海を主要活動場所としている方なので、こんな所で会うとは思わなかった。彼も、僕と同じく昨日の便で上海から広州入りした様である。久しぶりで、話したいこともあるので、一旦別れて、夕食を一緒に取る事とした。

上海⇒広州(本の場所がよくないなぁ)

朝、丸紅上海会社に出社し、社長と昼食をはさんで2時間ほど打ち合わせ。

上海のコンサルティング展開に関してお願い事をし、理解を貰う。

因みに、昼食をご馳走になり、何を食べてもよいと言われたが、ついついうどんが食べたくなり、讃岐うどんに温泉卵と野菜かき揚げを付け合せる。うどんは外れ。温泉卵はまあまあ。野菜かき揚げは固い上に申し訳程度の大きさで、これで80元は高い!

会社を出る前に、オフィスのあるHSBCビルに入っている日本語書店に行ってみる。

数ヶ月前に、「水野の本は別コーナーに移した」と、やる気のある口調で話していたが、ビジネス書のコーナーを外れて、レジの隣にある。

それ(レジの隣)はいいのだが、雑誌や古本が置いてある場所の近くなので、これではビジネス書を買いに来た人の目にとまらない。全く、逆効果である。

早速電話を掛けて、場所を移すよう依頼する。

午後5時発の飛行機で広州に行くので、2時半にオフィスを出る。

広州到着は7時半。上海とはうって変わって暖かく、持ってきたジャンパーが邪魔で仕方がない。ただ、寒さに弱い僕としては、南に来てほっとする。


香港⇒上海(久しぶりの上海)

午後3時発の飛行機に乗って上海に向かう。

上海着は5時過ぎ。ホテルには6時15分に着いたので大変順調。

ホテルは先週手配したのであるが、どこも込んでいて通常の部屋はないと言われ、已む無く4星ホテルのエクゼクティブフロアを取った。ところが、これが全くたいした部屋でない。通常の部屋とどう違うのか分かりかねる上に、ラウンジもなければ、チェックインも普通の部屋と同じ。これで、1200元/泊というのは暴利に近い。

上海の好景気も考えものだ。

その後、元同僚(香港会社にいた日本人2名、中国人1名)と会食。

ダイエット中でもあり、豆腐ばかりを頼んで、店の人に笑われる。

確かに、冷奴、厚揚げ豆腐、厚揚げ煮、豆腐ステーキと連発しては、余程変な客が来たと思われた事であろう。ビールを飲んで、次に何を飲もうか考えに考えたが、結局、10年物の紹興酒にする。和食に紹興酒というのも変な感じがするが、大変美味しかった。


香港(絶不調)

数日前のこぼれ話にも書いたが、ストレスがたまると部屋に閉じこめられる夢を見る(1985年の中国旅行以来)。

のんきに好きなことをやっているように見られる節がある(?)が、一応、ストレスがたまっている様で、特に最近一年は、ひどいときには週に4〜5回その夢を見て飛び起きたり、朝気づくと部屋のドアが開いていたりする。

日曜日の夜は、眠りについてすぐ夢にうなされ、その後寝れなくなってしまった。仕方がないので朝まで本を読んでいた(1時間程度しか寝ていない)。

昼は、フードコートに行ったら、頼んだラーメンが大変まずく、半分しか食べられず空腹。更に、宴会(8時開始)前に30分根詰めてサンドバッグを叩いたら、すぐにバテてしまう。この状態(睡眠不足・空腹・疲労)で、会食時に日本酒を飲んだらあっさり酔っ払ってしまう。おかげで今日は二日酔いで、体調絶不調。但し、こんなときに限って、昼も休めないほど忙い。まさに苦行のような一日であった。明らかに自分のせいであり大変反省。


香港(打ち合わせ数件)

朝から4件ほど打ち合わせをこなす。

内容は、商業企業(卸売企業)設立手続、技術サービス会社設立手続、進料加工企業の無償提供設備受け入れ、HPの立ち上げ関係。

ちょっと面倒なのが、進料加工企業の保税設備受入であるが、規定上では可能なはずだが、東莞某地域の税関が「申請は上げてもいいが批准は下ろさない」と言い切っている。外経貿に行くと、「申請は上げてもいいが、税金(関税・増値税)も払わない、増資もしないというのは、いったいどういう外資企業だ」と文句を言っている模様。「そういう言い方は筋道を外れてるはずなんだがなぁ」とげっそり。

HPも7割方の完成となった。再来週には完成させたい。

あと、2月17日の東京講演の前に、大阪で報道関係者の方々に対して、貿易・流通関係の開放に関する説明会を行う事が決まった。

香港(中国コンサルタントが出来るまでの連載始まる)

香港ポストで、僕のエッセイ「中国コンサルタントができるまで」が始まる。

新聞、雑誌などに出る事には、少々不感症になってしまった感があるが、いつもとは毛色の違う文章(ビジネス関係で無い文章)が連載されるのは初めてなので、正直に嬉しい。

2部寄贈があったが、思わず追加で5部買ってしまう。

僕がいつも書いている文章は、中国ビジネス制度の解説なので面白みは無い。これらの分野に関係無い方は、間違っても僕の原稿は読まなさそうだ(自分でも、もし中国に関係していなければ僕の文章は読まないであろう)。そんな訳で、もう少しくだけた文章が前から書きたかったのだが、なかなか書かせてもらえず(「水野さんにはビジネスを書いて欲しい」と必ず言われるので)、少々悔しい思いをしていた。間口を広げる意味でも、このブログが始まった事、エッセイの連載が始まった事は嬉しい。

午後に本社の後輩よりE−mailがあり、「1月7日の記事(後輩の結婚)はもしかして僕の事でしょうか」と質問される。本人が見ているとは思わなかったのでびっくりする。

彼と結婚相手の方の出会いは、中華レストランでバイトをしている彼女に彼が声をかけたのがきっかけらしい。(数年前までは)ずいぶん内気な人間だった筈なので、そのアグレッシブな行動に驚く。「15才年下の女性に声をかけるのは勇気がいるだろうなぁ」と考える。

仕事が早く終わったので、一人でバーに行き、9時には帰宅。

一人でよく行くバーだが、時間が早くて人がいなかったので、写真をとってみる。


香港(原稿書きに追われる)

コンシェルジュ北京・上海版用の原稿で、投資性公司(傘型会社)の規制緩和に関する日経新聞の記事(12月1日)の解説を書いたが、「大変素晴らしい原稿だが(お世辞)、できれば初心者向けに、ともかく分かりやすく書いて欲しい」とおだてられながら訂正を依頼されたので、これ以上書けないくらい簡単に書き直す。新しい担当者の方(男性・1才年長)だが、あっさり僕の扱い方を把握したようである。しかし、毎月1個中国関係の記事を主要紙から選ばないといけないが、本当にそんなに都合よく記事が出てくるのだろうか、と少々不安。

同紙に、「いい記事が無い月は、中国投資関連制度の分かりやすい解説でお茶を濁していいですかねぇ」と打診したが、「月に1個くらいは絶対に有りますよ!」と笑顔で受け流される。

その他、NNAの原稿3回分(マカオの投資制度)を書き、東京の講演会のレジュメを作成。なにやら、毎日の様に原稿の締め切りに追われているので辛い。

会社指定の旅行代理店が変わったので、初めてそこに上海出張のチケットを依頼するが対応が悪い。困ったものである。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ