悪女がたくみに場の話題を持っていく

悪女企画の会食が行われた。
というか、行われる筈であったが、開催までに大幅に人員が入れ替わり、結局、参加者5人がほぼ初対面というメンバーになった。
その内、3人が偶然、上海エクスプローラーでブログをやっている。
ここのブログもそこそこ普及してきたものだ。

ほぼ全員面識がないので、それはそれでバランスの取れた良い雰囲気。
ただ、ここでもやはり、「水野さん。短くても良いので毎日グログを書いて下さい。朝開けて何も更新されてないとがっかりします」と言われる。
やはり、最近のまとめ更新の評判が悪い。
ちゃんと更新せねば。

因みに、参加頂いた方のブログは、kazuさん
浦東の実業家さん

一番遅れて悪女登場。
彼女を知らない2名の方が、「どなたですか?」というので、「悪女です」と答えたら、「そうですよね。入ってきた瞬間から、この人が悪女じゃないかと思ったんですよ」、とか、「雰囲気で分かりました」というリアクションが返ってくる。
ここまでキャラが立っていると、それはそれですがすがしいものである。

彼女も、いつもの様に、過去の悪話を始めている。
上海に訪ねてきた彼氏(中国語不可)を街中に置き去りにして、困っている姿を遠くから20分間観察していた話、etc.
ついでに、焼酎をどえらく濃く作って、人を酔い潰そうとして見抜かれたりとかしている(人を酔い潰すのが趣味らしい)。

その内、彼女が場の雰囲気を持って行き、参加者も過去の悪話を始めだす。
例えば、歌舞伎町のぼったくりバーで勘定で揉め、出てきたスキンヘッドの用心棒二人を殴り倒した事がありますとか。
⇒ 一緒にいた先輩が一人でやったと発言していたが、額面通りに受け取ってよいかどうか、要注意だ。

そんな感じで盛り上がっていると、コンシェルジュの大西社長を含め3人が飛び入り参加。
更に盛り上がっていたが、店が閉店となったのでお開き。