講演会を終えて(粗食続きの数日間を思う)

今年3回目のM&C主催セミナーになる、加工貿易セミナー(深セン)を終えて、ほっと一息といったところ。
3回の主催セミナーは、全て収容人員限界(上海210名、蘇州160名、深セン200名)の方々に集まって頂いた。参加頂いた方々に改めて感謝。
同時に、上海、香港・華南共に、部下の成長とやる気に頼もしさを感じた。

今年の主催セミナーは、おそらくあと一回(12月の外高橋保税区セミナーを予定)。
外高橋保税区からも期待されているので、これは実現させなくてはならない。
あと、来年早々(1月)は、江口弁護士・鈴木会計士の3人で、短期間に東京⇒上海⇒香港をまわって、企業再編セミナーをやる予定。
イベント続きなので、頑張らねば。

しかしながら、年間30回程度は講演会をやっている僕であるが、やはり招かれて話すのと、自社主催セミナーでは、緊張感も疲労度も全然違う。
加工貿易セミナー前の数日は若干の緊張で、後の今日は疲れて食欲がわかなかった。
よって、ここ数日は、昼はざる蕎麦かたぬき蕎麦。夜は持ち帰り寿司で細巻きという質素な食生活。
まあ、最近過食気味だったので、胃の調整にはちょうど良いだろう。
胃が少しすっきりした感じである。

ところで、11月15日に提携先から大連で講演をしてくれという依頼があり、了承したのであるが、いまだに主催・共催も決まってないし、告知もしていない模様。
このまま行くと、告知できるのは10日前くらいになるのではないか!?
これで人を集めるというのは無理だよなぁ~
今更ながら、引き受けたのを後悔してきた。


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