自炊(?)に慣れてきた

先週早々(まだ、再度の節制を決意する前)、仕事が17時半に終わったので、早速ホンハムジャスコに行って、夕食の材料を買い込んだ。
これだけ早く仕事が片付く事は殆どないので、なにやら鼻歌交じりの買い物であった。

とは言え、我が家にはオーブントースターと電子レンジしかないので、買ったものは、烏賊とタコの刺身、タスマニア産牛肉、鰻の串(かば焼きの味付け)、日本産のソーセージ、そして赤ワイン。

最近、すっかりジャスコに慣れた。

烏賊の刺身はいまいちだった。
牛肉とウィンナーをオーブントースターで焼いて食べると、何やら嬉しい気がする。
赤ワインを一人で飲んですっかりくつろいだ。

何やら、電子レンジクッキングが板に付いて来たので、日本出張から帰ったら、炊飯器を買う事を決意する。

徐々に、自炊が板に付いてきた感がある。
これが自炊と呼べればの話であるが・・・

あと3Kg

7月から、1日5~7Kmのランニングを続け(とはいえ、出張やら何やらで、平均すると一週間4回程度だが)、3ヶ月で5Kgほど体重が落ちた。

ただ、そこから先が、さっぱり落ちない。
まあ、全く食事制限をしておらず、走ったらそれだけ食べるのでやむを得ないが。
自分自身でも、「ここら辺が適正体重かなあ」と納得しかけていたが、もうひと頑張りする事に決めた。

福建省で舞台パフォーマンスを見た時に、20代の青年(ダンサー)の体の締まり具合を見て、「こりゃあやられたな」と思った為だ。
そんな訳で、あと3~4Kg体重を減らし、筋トレもやり直し。
20代の体力を取り戻そうと決心して、食事制限を再開した。

そんな話をすると、皆から「20代と張り合う事自体無理だからやめなさい」と言われるが、取り合えず、何かと戦っていないと気が済まない性格だ。
ひと頑張りしてみよう。

そんなそばから、月曜日は稲菊、火曜日は湖舟と、たいそう美味しい料理をごちそうになってしまった。
一応、月曜日は朝・昼抜きで8Km走ったし、火曜日は朝抜き・昼お粥だったので、まあいいか、と自分を納得させる。

社会人としてのダイエットはなかなか厳しいものがあるが、やれるだけやってみよう。