ストレスと付き合うのは嫌だが

先週、香港のキャセイ空港ラウンジでE-mail整理をしていたら、前の席の男性(香港人と思われる)が、ひっきりなしに大きな音で喉を鳴らしていた。

一般的には、(PC使用コーナーなので)うるさくて迷惑という事になるのであるが、ストレスで喉がおかしくなった経験がある僕としては、気持がよく分かり、「気の毒だなあ」と感じていた。

やはり、ストレスというのは怖い。
僕は、2005年にストレスで喉に違和感を感じて、その年はいつも喉がひどい炎症を起こしていた。
リンパも腫れていた。
病院にも行ったが、ストレスが原因なので対処のしようが無いという事だった。
ストレスが喉に来るのは、非常に典型的な症状なのだそうだ。
そんな訳で、のどの炎症を抱えたままで数年間過ごしてきた。

それが、ここ数年で、みるみる状況がよくなり、喉は全快までもう一息。
また、これもストレスからくる症状だと思うのだが、2004年から電気を消して眠れなかったのが、今では真っ暗な部屋で熟睡できるようになった。

現代人は程度の差こそあれ、いつもストレスとの戦い。
如何にストレスと付き合うか、という事なのだろうが、いうは易し、実際の対処は困難だ。

僕の場合、起業独立したのが、メンタル回復のきっかけになった。
独立前は、周りの期待に応えなければというのが、非常に大きなプレッシャーになっていたのだが、起業して、1からやり直す事で、初心に戻ったのが結果としてよかった。

期待されているという気持ちが自分自身に圧力をかける。
それが、自分を動かす原動力になるのであればよいのだが、調整を間違えると、自分を壊してしまいかねない。
頑張るのは大事だが、自分の許容範囲を超えた圧力を自分にかけるべきではない。
勿論、分かっていても、誰しも、責任感・自分自身の目的意識がそうさせないのであるが。

少なくとも、自分自身が、過大なプレッシャーを受けていると感じた場合、一度、初心に帰ってみるべきなのだろう。

自分はこれだけの事を達成してきた。これだけのものを手に入れた。
それを前提に、更に上に行く。
という意識を一旦忘れ、初心に戻る事である。

僕の場合は、起業の結果、図らずしも、この様な発想にならざるを得なかったのが、プラスの効果を生んだという事か。

会社組織の中ではやりにくかろうが・・・

日本の寒さに閉口する

27日に日本到着し、名古屋⇒浜松⇒東京と移動。
今日は日曜日だが、中国本土は、国慶節前の振り替え出勤であいている。
そんな訳で、僕も自宅で仕事。

とは言え、いつもよりは仕事が少ないので、その合間に、近くの公園を7Km走る。
走っていると体は暖かくなるのだが、寒さで手と耳が千切れそうな痛さだ。
寒さが苦手な僕としては、日本の寒さが身にしみる。

因みに、今週末は、次の企画のEラーニング初歩編(初歩の初歩編と言った方がよいのかな?)の素案を作らなければいけない。
昨年11月に出版したEラーニングは、僕としては初歩編のつもりで、ここから中級⇒個別の詳細編に進んでいこうと思っていたのだが、中国ビジネス(というか、海外ビジネス)の全くの初心者の方には、「まだ難しい」という意見があった。

今の時代、海外のビジネスを全く経験した事がない中小企業の方が、中国とのビジネスを検討している事例が多い。
そんな方に合わせた教材のニーズが有ったので、計画をちょっと変更して、「更に初歩編」の教材を作る事にしたもの。

これは、前回の教材(6時間程度)の半分程度の時間で、コンパクトにまとめるつもり。