疲れてふらふらで移動

浦東第二空港の味千激辛拉麺

午前便で香港に移動。

昨夜は、家の前で飲んだので、帰宅時間ほぼゼロで、夜11時にはベッドに倒れこんだのだが、あまりの疲れで起きれない。
ともかく最近激しく忙しい。

ベッドの中で、起きねば起きねば、とうなり続ける事1時間。
やっと起きて空港に向う。

飛行機の中では寝る事にして、空港で食事をする事に。

イタリアンを食べる体力はないので、味千で拉麺。
メニューを見ると、激辛、超激辛、火山(辛いらしい)など、数種類の辛い拉麺があるようだ。

とりあえず、激辛拉麺を注文。

味は普通。

飛行機、エアポートエクスプレスでもぐったりしていて、家に着いたら倒れこむようにして熟睡。
今日は仕事無し。

大忙しの一日の最後は日中投促ミッションとパブで打ち上げ

朝9時~12時にかけて、外高橋で政策検討座談会。
外高橋保税区管理員会の幹部が主催する小規模なもので、外高橋運営の問題点や改善点を、ざっくばらんに語ろうというもの。
招かれたのは7社で、外国人は一人だけ。

前回の訪問では、外高橋経貿処長と一対一でのブレーンストーミングだったし、前回の表彰から、こんな感じで、政策関連で打ち合わせる機会が増えている。
ありがたいことであろう。

そこから、面談(会食面談2件含む)6件。
まさに息をつく間もないスケジュールで、息も絶え絶えだ。
最近、つくづく自分は体力的にも精神的にもしぶといな、と思う。
同じ事をやったら、世をはかなんで引きこもってしまう人が多いのではなかろうか。
人間、たくましさはあらまほしきものなりだ。

と、とりあえず、自分を褒めて、この大変な日々を乗り切ろう。

音にて食後の集合写真

夜は、日中投資促進機構の保税区域研究ミッションと音で会食。

華北、華東の保税区域を色々巡って、状況を調査をされた最終日との事。
一番長い期間張り付いた伊藤さんは、二週間の調査の様で、全ての調査が終わって、ほっと一息つかれての会食。
これは、はじけないといけませんな。

食事は、最初は調査の結果報告を頂いたので、いたって真面目にスタート。
税関総署との面談内容なども教えていただいた。
今後の保税区と保税区域の方向性がなんとなく分かったような気がする。

そんな情報交換をしてから、酒にも酔ってきたので、昔の中国旅行話に移行。
中国関係が長い方々との会食なので、昔懐かしい話も盛り上がる。
「大学の頃、今とは製作方針が随分違った地球の歩き方に洗脳されて、貧乏旅行をしてひどい目にあったよなぁ~」とか、
「糧票(配給券)ってあったよなぁ。あれが無くて、屋台の饅頭が変えなくて困っていると、必ず親切な中国人の人が来て、糧票分けてくれたよなぁ(全員分けてもらった経験あり)。親切な人も多かったよなぁ」

などという話題で昔を思い出す。

バドワイザーを飲みながら

食事を終えると、二次会に行く事を決定。

CI5に行こうとしたが、満員で入れなかったので、僕の家の下にあるパブに。
路上に机と椅子がたくさん置いてあるので、そこに皆で腰掛けて、バドワイザーを飲む。

このパブ脇では、路上で串焼き(野菜などは一本一元)を打っている屋台が何箇所かあるので、勝手にこれを持ち込んでも大丈夫。

このゆるさが中国的でありがたい。


こんな感じで楽しげに飲んだ

盛り上がってやらせの写真があったりとか。

ともあれ、和やかに一夜が過ぎた。

皆様、調査お疲れ様でした。

アンディラウが香港の空港にいた

香港空港のドラゴンエアのラウンジから出たら、ドラゴンエアの制服を着た女性が、嬉しそうな顔をして誰かと写真を撮っていた。

誰かと思えば、アンディラウだ。

Tシャツに野球帽姿なので、それ程目立つ感じではないが、やはりよく見ると只者ではない。
ほほぉ、と思って通り過ぎた。

アンディラウといえば、1990年。
深圳にいた駐在員の人が、自分のTシャツに書かれたサインを見せびらかして、大騒ぎしていた事がある。
「どうしたんですか?」と聞くと、
「アンディラウに会って、サインしてもらったよ。来てたTシャツに」
と興奮しながら語っていた。

「へぇー、どんな人でした?」
と聞いたら、
「高い靴はいてたけど、俺より小さかったよ」と言っていたが、その人は160cmくらいなので、それでは150cm台という事になる。

どう見ても、もっと大きいのだが。
その人は、偽者にだまされたんではなかったか!?

休みたいが休めない

昨日は、一昨日のユンメイでの酒の飲みすぎで、1日中軽い頭痛が残っていた。
という事で、9時頃まで働いて、家に帰って倒れこむようにして就寝。
酒は飲まず。

よって、今朝は頭はすっきりしているが、疲れは相変わらず。
ちょっとしんどい。

今日から上海(今は香港空港)。
上海では、3日間で面談が10件くらいあるので大変忙しい。

あ~休みたい!

久々のユンメイで和やかに

ユンメイで

夜8時過ぎまで残業して帰宅。
しようと思ったが、何か食べて帰りたいと思い、オフィスの近くにあるユンメイに行った。
実は事情があって、「そろそろ行かなきゃ」と思っていたのである。

と言うのは、一時期(数ヶ月前)従業員がガラッと変わり、あまりにひどいサービスだった事がある。
あまりの事に、「これはひどいんじゃないですか」と、オーナーさんにクレームした事があり、「文句を言ったからには、そろそろ訪問せねば」とユンメイでの夕食を決定した次第。

「お久しぶりです」とオーナーさんに挨拶し酒盛りに。
一時、随分高くなったイメージがあったが、手渡されたメニューは元の価格であった。

「いきなりHK$30のオニオンリングですみません・・・」と言いつつ、(お腹はあまり空いていなかったので)オニオンリング、小さな刺身、おでんを食べる。

オーナーさんから、「確かにひどいサービスだったので、人は入れ替えました。今は若者ばかりですが、顔が合えば笑います」という話をされ、
「そうですよね。サービスの基本ですよね。うちの会社(M&C)もそうですけど。若輩者が文句言って申し訳なかったですけど、店にお客さんが戻ってきたという事で、勘弁してください」と答えたり謝ったり。

そんなこんなで酒が進んだので、久々の飲みすぎだ。
が、店の雰囲気も和やかで、過ごし易くなっていた。
やっぱり、人って大事だなぁ、と実感。

エアコンが壊れた

香港は暑い。
特に、家のエアコンが壊れているので凄く暑い。

エアコンは、リモコンが壊れたのだが、リモコンがないと本体もしっかりと稼動しない。
リモコンは、数回修理したがすぐ壊れ、サービスセンターに電話をしたら、一個700香港ドルで、更に、アバディーンのメンテナンスセンターに来ないと売らないと言う。
ひどい話だ(日系メーカーではない)。

進んでいるようで、まだまだ、アフターサービスに難ありの香港だ。

背に腹は代えられずで、40分かけてアヴァディーンまで行ってくるか。

5年前に賞味期限が切れた瓶詰め唐辛子を食べていた!

2001年に、広州の部下から瓶入り唐辛子を貰った。
海南島に旅行に行った時のお土産だ。

「はて、どう使おう」と考えたが、家での食事で、料理の辛さが足りない時、いくらか混ぜて食べる様にした。

そもそも、家で夕食をするのは週一回くらいだし、一回でそれほど使う訳ではないので、いまだに全部なくならない。

唐辛子そのものだから腐らないだろうと甘く見ていたら、瓶を良く見ると賞味期限は2年となっていた。

5年前に賞味期限が切れたものを、毎週使っていたわけか。
よく腹を壊さなかったものだ。

唐辛子瓶詰め

そんな訳で、古いのは捨てて、早速新しいのに買い替えた。
買ったのは、寧記の唐辛子瓶詰め。

瓶の中身

中身はこんな感じ。

正に唐辛子だ。
それ以外の何者でもない。

過激なまでに詰め込まれている。
しかし、昨日捨てたのとは色が随分違う。
新鮮そうだ。

やはり、悪くなってたんだな。7年前に貰ったやつ。

平均的な土曜日の過ごし方

今日は9時に起床。
疲れでふらつくので早すぎだ。

とりあえず、風呂に入って、本を読む。
若干、体力が回復してきたのでユニーに行くが、またもや週刊プロレスは売り切れだ。
最近、本当に買えないね。

その後、ふらふら感が続くので、午後4時まで、寝たり、起きたり、本を読んだりを続けていたが、思い切ってジムに。

6Kmをのんびりと走って(1時間近くかけた)、軽くサンドバッグを蹴ってサウナに入ったら、疲れがすっかり取れていた。

あまりに疲れてるので、ジムに行ったら倒れるかと心配していたのだが。
運動だけで、こんなに疲れが取れるとは不思議なもんだ。
やはり、仕事の疲れには、適度の運動が必要な様だ。


とは言え、まだちょいと疲れが。

NNAの連載原稿を2回分書いたので、今日はこれで寝るとしよう。
今日1日は酒を我慢したので、明日はビールが飲めるかな。


浦東第二ターミナルのイタリアンで一人盛り上がる

パンとアンティパスト

今回の上海滞在も忙しかった。
まあ、忙しいと言うとネガティブになるので、充実していた、と言い換えよう。

ともあれ、17時まで仕事をして、浦東空港へ。
道が空いていて、18時前にはチェックインを完了できた。

空港に着く前から、既に、心はイタリアンモードになっている。
前回行って、気に入った空港のレストランに直行だ。

まずパンが出てきて、アンティパストも頼む。

グラスワインは一杯40~45元

ハイネケンのドラフトビールを一杯。
一人で盛り上がってきたので、赤ワインも。
グラスワインは2種類で、チリ産のワインを頼む。

ボーディングは19時5分だが、空港が空いているので、15分前にレストランを出ればよいだろうと考え、18時50分に携帯のアラームをセット。
あとは一人で、料理とワインを堪能。

第一に比べて第二ターミナルは綺麗で施設も充実している。
飛行機の待ち時間が苦にならなくなるな。
というか、暫くは、ここで一人で飲むのが楽しくて仕方がなくなりそうだ。

メニュ-の写真とは違うけど美味しかったパスタ

食事はパンとアンティパストで終わらそうかとも思ったが、「1週間、本当に良く働いたからいいや。食べよう」と本筋からは離れた議論を自分ひとりで展開し、おいしそうな写真がメニューに載っていたので、パスタを注文。

出てきたら、写真とは随分違っていたけど、味は悪くなかった。

ぎりぎりでワインをもう一杯注文したので、レストランを出たのは19時。

イミグレも空いていたので、ボーディングはなんなく間に合った。

週末は、新著(保税開発区マニュアル)のゲラ校正。
NNAの連載原稿執筆。
コンシェルジュ上海・北京版の原稿も書けるかな。

あとは、また会計準則の解説作成準備だ。

週末もおちおち休んでられないけど、金曜の夜に、一人でのんびりイタリアンも堪能したし、気力は充実。
張り切ろう!


先週食べたザリガニはこんな感じ

ザリガニ料理の宣伝

先週南京で、勧められるままに、たくさんザリガニを食べた。
残念ながら、写真を撮っておらず、残念だなぁと思っていたら、上海の街中にザリガニ料理の写真があった。

まさにこんな感じだ!


生きてるザリガニの写真も

生きてるザリガニの写真もある。

これを見て、「生きが良くて美味しいそう」と思えと言う事かな。

僕としては、小学校の頃に、泥川・沼で捉まえたザリガニの事を思い出して(食べる気にはならなかった)、この写真を見ても食欲はわかないのだが・・・

昨夜は「音」で会食。

会食中、学生の時に食べた日清やきそば(袋麺の方)の美味しさに激論を戦わせた。
あのチープな味が懐かしい。
一度、日清やきそばをたくさん取り寄せ、焼きそばパーティーを開きたいものだと意気投合。

更に、昔発売された懐かしい「高級即席麺」に関しても話題が飛ぶ。

中華三昧は今もあるけど、「マダム楊」ってのもあったな。
これは、(今も忘れないのは)ネーミングの妙だと感心しあう(味は憶えてない)。

あと、「麺皇」というのも有った。
このタイトルは忘れてる人が多かったけど、「人類は麺類だ」というキャッチコピーは皆な憶えていた。
これは、コピーライターの勝利だな。

などなど、どうでも良い事を楽しく激論。
11時に帰宅。